昭和10年頃の田舎を舞台にした理想郷のようなお話。原作は河合雅雄の小説「少年動物誌」とのこと。
時代を考慮するシーンと、徳のある大人の存在が同居してとても良い。きっと片方だけでは成立しない。ふんだ…
美しい自然の風景、家族愛に溢れた綺麗な映画でした。心配してくれる家族の気持ちを疎ましく思ってしまうこともあった子供時代を、ふと思い出しました。
親と子供の間の今だからそこ、どちらの気持ちも理解でき、…
私、この映画大好きです。観る機会を増やして出来る限りみたいです。大好きな邦画1位になりました。
まず、自然。カエルや鳥の鳴き声、季節折々の景色。動物との接し方、子供達同士の関わりかた。家族のあり方…
ドリパスの企画成立で観ることができました。三浦春馬さん12歳の時の主演映画です。
感想を書きかけてそのままになっていました。なので、このシーンが良いあの場面が良いなどは記憶が薄らいで書けません。
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実際に上映された頃は、どうしてこんな昔の話をこんな子供にやらせるんだろう?と抵抗がありました。
実際に観てみると、もう11歳で主演男優の三浦春馬がそこにいました。生き生きと全てのシーンを演じ切ってい…
ありがとう、ご苦労様。
一生懸命生きて亡くなった人へ贈る言葉に涙が止まらなかった。そして終演後のお客さんの止まぬ拍手。。
去年の一件から、映画館側からの彼に対する愛を色々なところで見てきた。今日の吉…
普段は自分から見ないタイプの映画ですが、小さな春馬くんに導かれ鑑賞。教育的な話のようだったので、途中で寝てしまわないか少し心配でしたが思いのほか面白く、無駄な心配となりました。
平成の時代に作られ…
いい映画でした。
命と家族と自然とって感じ。
そんなカタツムリあっぷにするか!?
が2度きたのは忘れまい…
終盤
主人公が目線を動かした先に
父がおり、扉の隙間から見える父の姿このカット最高すぎて…