ジュリエットビノシュとエミリーブラント、どっちがいい?って聞かれたら、即答で「エミリー!」って言うわ。
そんなエミリーブラントは完全なチョイ役・・・もったいなーい!
40オトコの・・・という邦題に釣られて、録画観賞。
(まあ、アラフィフに限りなく近い私なのですが・・・)
コメディかな、と思ったら、正統派のラブストーリー
亡くなった奥さんとの間に3人の娘がいるダン(スティーブカレル)が、実家に帰った時に、本屋でマリー(ジュリエットビノシュ)と出逢うとこから始まる。
この本屋で出会うシーンがなかなか良くて、うらやましい出逢いやな~と思ってしまいました。
本屋行こうかな。
初めにキャストが出て、エミリーブラントの名前を見つけるも、一向に出てこない。
しかもメインキャストじゃない。
しかも劇中では、「ブタ顔」とか言われる始末。
エミリーブラントの王道ラブストーリーを観たいものだ。
甘々でもいい、ネッチョリしててもいいから。
それより脇役に『フレンズ』で、レズビアンのパートナーだったスーザン役のジェシカヘットも出てますよ~