てつ

40オトコの恋愛事情のてつのレビュー・感想・評価

40オトコの恋愛事情(2007年製作の映画)
3.0
ジュリエットビノシュとエミリーブラント、どっちがいい?って聞かれたら、即答で「エミリー!」って言うわ。

そんなエミリーブラントは完全なチョイ役・・・もったいなーい!

40オトコの・・・という邦題に釣られて、録画観賞。
(まあ、アラフィフに限りなく近い私なのですが・・・)

コメディかな、と思ったら、正統派のラブストーリー
亡くなった奥さんとの間に3人の娘がいるダン(スティーブカレル)が、実家に帰った時に、本屋でマリー(ジュリエットビノシュ)と出逢うとこから始まる。

この本屋で出会うシーンがなかなか良くて、うらやましい出逢いやな~と思ってしまいました。
本屋行こうかな。

初めにキャストが出て、エミリーブラントの名前を見つけるも、一向に出てこない。
しかもメインキャストじゃない。
しかも劇中では、「ブタ顔」とか言われる始末。
エミリーブラントの王道ラブストーリーを観たいものだ。
甘々でもいい、ネッチョリしててもいいから。

それより脇役に『フレンズ』で、レズビアンのパートナーだったスーザン役のジェシカヘットも出てますよ~
てつ

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