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男はつらいよ 私の寅さんのDUNのレビュー・感想・評価

男はつらいよ 私の寅さん(1973年製作の映画)
3.7
u-nextで鑑賞。

今回のマドンナは君の名は、の岸恵子。
序盤はとらやのメンツが九州旅行に旅立つ前日に寅さんが帰ってきて、オレだけ連れてってくれないのかと拗ねる。
んで、とらや一行が別府、阿蘇と連泊を重ねるものの、夜毎に安否確認の電話を留守便している虎寅さんにかけるも、これまたからまれるww

中盤幼馴染のデベソと久々に会い意気投合して、妹の絵描きのキリギリスを訪ね、大喧嘩。
翌日とらやにお詫びで再開すると、そこでもうメロメロに惚れるW

ラストは絵に専念したいと、マドンナから言われ身を引き、阿蘇へと旅立つ寅さんであった。
バックに流れるショパンの別れの曲が切ない。
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