《全海兵を育てた男vVS海賊王になる男》
今日はONE PIECE連載25周年とのこと!すげぇです!
いよいよ次週のジャンプから最終章突入と言うことで最高の盛り上がり方をしております。
最新作REDが待ち遠しい中で、アマプラで劇場版が見放題になったので、久しぶりにこちらをチョイス。
本作はとにかくZ。
麦わらの一味や、ルフィの映画ではない。
これはゼファーの映画。
そう思うほど敵であるゼファーに魅力が溢れています。
ネオ海軍の仲間もアインはビジュアルかなり好きです。
それより一度触れば12年時を戻せるモドモドの実って強すぎるだろ…
公開時はネタぐらいにしか思ってなかった植物を操るモサモサの実使いのビンズ。
休載前のあのキャラの能力を観てるだけに今見るとおぉ!となりました。
そんな協力な能力者の仲間がいながら、
自身は海楼石が埋め込まれた協力な武器を持つ非能力者。
そこがまたいい。
武器をぶち壊されながらも最後は自身の武装色の覇気の力だけで圧倒する姿。
それに答える形でルフィも武装色だけで戦う姿が痺れた。
この映画の特徴的な所はアニメの劇場版によくあるボスキャラを倒してはい、終わり~!じゃなく、
倒したその先があること。
そこからはゼファー無双。
彼の信念と覚悟にアツくならずにはいられません。
ただそんだけゼファー色強い作品なのに、回想がダイジェスト過ぎるんだよなぁ…
入場者特典の設定とか読むと細かく設定あるのに、映画でほとんど語られないからそこだけ残念です。
クザンもめっちゃカッコ良かったなぁ。
今は黒ひげの近くにいるみたいですが、どうやっても彼は悪役になって欲しくない。