「何でこうも日本のオナゴは不幸せなんやろ」
@京都⇄江戸
井原西鶴の同名浮世草子を映画化。
底抜けコメディの中に哀愁がシュワシュワ。
まず音楽が終始軽妙でワクワクさせる。
私たちが思う"女好き"キ…
〖1960年代映画:時代劇〗
1961年製作で、井原西鶴の浮世草子を実写映画化らしい⁉️
元禄時代を背景に但馬屋の倅が繰り広げる女遍歴を描いている、ある意味コメディのような作品でした😅
2023年…
世の中の女を幸せにする、そんなことに生涯をかける主人公。
親から勘当されようが、理不尽な仕打ちを受けようがちっとも堪えないんですね。信念はフィジカルをかんたんに凌駕しちゃう。
雷蔵以外でや…
スカパーにて。井原西鶴の草双で増村保造監督作。
雷蔵が京都の豪商の息子世之助で、滅法 女好きな好色男“世之助”を演じる。
父親役に鴈治郎。ケチで金を稼ぐことが生き甲斐。放蕩息子に手を焼く日々。
…
この映画、ジャンル:ホラーなんだ、と驚いたけれど、たしかにまあ、ホラーだよね、特に女にとっては。お江戸は平和で良かったなどという謎論調もあるけれど、やっぱり女にとっちゃ地獄だね。
雷さま、ほんと可愛…
女を口説いては悦びを与える好色家の一代記を年月ではなく距離として描き、軽妙な語り口に乗せて日本各地(場面転換)を渡り歩かせる。これが最後の色恋だと思われる中村玉緒が呆気なく殺され、本来のヒロインとさ…
>>続きを読む大川修がマジでどこにいるか分からなくて、分かるまで目を凝らして周回するしかないか…と思っていたら最後1分で出てきました!!!!!!会えて良かったよ😂😂!!!笑 いい笑顔ねー!
お話は全然好きではな…
「日本中のおなごを幸せにしたる」ために映画はあるのではないのだけど雷様によって幸せになるはずのおなごはしかし、なんとなしに出てきてなんとなしに死ぬ。どころか当たり前かのようにころんころん死ぬ。好色丸…
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