TNT840

火垂るの墓のTNT840のレビュー・感想・評価

火垂るの墓(1988年製作の映画)
3.0
節子がただひたすらに可哀想で。最初観た時は身内が死んだ時ぐらいの勢いで泣いた。

描写の一つ一つがリアルというか、リアリズム徹底しすぎてアニメらしい躍動が一切なく、もはやアニメでやる意味が分からんレベル。しかし、じゃあ邦画の実写でこれが作れるのかと言えば、まあ無理かなとは思う。
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