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火垂るの墓のPのネタバレレビュー・内容・結末

火垂るの墓(1988年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

ジワジワくるのってきついよね、、

戦争の話とかで一瞬にして、死んだり、街とかが破壊されるのはまあ戦争ものでは見るし、それもなかなか「ウワッ!」ってなるけど、今回はジワジワと節子が衰弱していく様が「ウワ〜〜」って感じなんよな、、

とにかく2人のシーンで節子が楽しそうにしていたのがどんどん笑顔じゃなくなっていって、、辛いし、どんどん生きるための食糧を得れなくなっていくのもきつい、、

普通に最後4000円も残してたんかよ!!もうちょい早めに使えば良かったのでは、、?

おばさんもなかなかどぎついな、、お母さんが亡くなったって知ってからかなりあたりきつなったよな、、まあ、一時的に預かるじゃなくてずっと居られるってことやからな、、
わからんでもないで、、、

じゃあどうすれば良かったのって話やけど、もうちょい人との繋がりとかうまく使って、孤立しないようにしなきゃねと学んだ、、

孤立できる現代に感謝、、

どうにもできないし、辛い、、
戦争の話とかでよく聞く腹がいつも減っていたとかが身に染みてわかった、、

これからはもっと食べ物とか人とかに感謝して生きていきたい、、
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