武装くん

火垂るの墓の武装くんのレビュー・感想・評価

火垂るの墓(1988年製作の映画)
5.0
この作品は悲しすぎて
号泣嗚咽し過ぎて
なかなか見れなかったー!

火垂るの墓に挑戦!


4歳のせつこが
可愛くて可愛そうで
切なくて辛くて
何とかしてあげたい(泣)

普通のセリフの
「せつこお米好きやもん」
が悲しすぎるし
体中が湿疹で痒いのも
可愛そうで
結末を知ってるだけに
苦しい。


一方
西宮の親戚のオバはん
憎たらしいし腹立つし
生粋の根性悪ババァ!

せつこのお米返せや!
清太とせつこには
具入れんと汁だけやし
頭に爆弾くらえや!

あのオバはん
勝手にせつこに母親死んだん
言いやがって!

大バチ当たれババァ!



洞穴の生活が始まって
せつこが喜んでるのが
嬉しい!

でもどんどん衰弱してゆき
ガリガリで衰弱死していった(泣)

洞穴での清太が居てない時間
せつこが1人で遊ぶ姿
人形背負って掃除したり
兵隊の真似したり
ケンケンパしたり
団子作ったり…

悲しすぎるし苦しすぎて
見てられん(泣)

やっぱりしんどすぎた。


だからこそ
素晴らしい作品。
武装くん

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