アシタカ

火垂るの墓のアシタカのネタバレレビュー・内容・結末

火垂るの墓(1988年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

海水浴をして遊ぶシーンが強く印象に残った。清太は理想の生活、母、節子と暮らしている幸せな生活を想像するのだけど、実際の生活では死と隣り合わせだった。それは浜辺で死体を見つけたように。その残酷な描き方が清太の悲しみを伴って戦争の悲惨さを心に訴えるようなきがする。

母の和装を売り、お米に変える。そのお米を容器に移すシーンで米→桜へと場面が変わり、桜降る日の懐かしい思い出へと回想するシーンも、やられた。つらい

しょうもないバラエティ流してるならこれ見せろよ日本テレビ
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