火垂るの墓の作品情報・感想・評価

みんなの反応
  • 戦争の悲惨さや兄妹愛を描く感動作
  • 生きることの大変さや環境の恵まれ方を考えさせる
  • 兄が妹のために生きる姿に心を打たれる
  • 観るのはつらいが、日本人なら一度は観るべき作品
  • 再観は辛くて心の準備が必要
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『火垂るの墓』に投稿された感想・評価

はる

はるの感想・評価

5.0
子供の時から何度見ても考えさせられる作品。年を重ねるにつれて感情移入するキャラクターが変わりました。毎回号泣。涙無しでは見られません。
そーま

そーまの感想・評価

4.0

戦争はいけません🪖

何回見ても悲しいアニメですね。
切なくなりますが、最後まで見てしまう。

生き残る事に必死で、空襲が起きる度に
人の家に物を盗んでいくシーンや
畑から食べ物盗んで主からボッコボ…

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キム

キムの感想・評価

3.8
悲しいんだけど、これはみんな観ないといけないなと思う映画です。
残酷だけど、ジブリ作品で2番目に好き。
ドロップ、綺麗。
Lazward

Lazwardの感想・評価

3.9

節子が死ぬ直前、宮沢賢治の「永訣の朝」が清太と節子のセリフや行動、話の流れにオマージュとして組み込まれていて清太の気持ちが更に色々伝わり、余計に辛くなりました。
永訣の朝のように、実際は何もしてやれ…

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僕が死んだ日から始まる戦争の回想ストーリー。家族愛や戦争の悲惨さに涙し、無情感でいっぱいになる。
「節子、それドロップやない。おはじきや。」のあのセリフのシーンは見てて苦しい。
MrMINE

MrMINEの感想・評価

5.0

子供の頃、夏休みには必ず地上波で放映していた戦争アニメ映画。
夏になると、この映画が見たくなる。それだけ幼心に染み付いている。
戦争の悲惨さ、戦争の無常さというものを少年時代に強く感じた。

令和の…

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Miwa

Miwaの感想・評価

3.2

家に小さい子がいると余計投影してみてしまう、、、

清太が西宮の家にいれば、って大人になった今では思うけど、もともと良い家の生まれで、お母さんの死に向き合って一人で妹守ってなんとか生きていこうとして…

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このレビューはネタバレを含みます

子供の頃と大人になってからでは感じる事が違ってた
親戚のおばさんは厳しかっただけで意地悪ではなかった事に気づく
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