ぬるはち

アジャストメントのぬるはちのレビュー・感想・評価

アジャストメント(2011年製作の映画)
3.5
マット・デイモン
ハッピーエンドで良かったが、色々と謎は放置されたままなのでスッキリしない、謎は謎のままなので深みがなく浅い感じ、しかし退屈な感じではないのでそれなりに面白い、もう少し捻りや、どんでん返しが欲しい、ストーリー展開が予想内過ぎる

史上最年少下院議員のディビッドは上院議員選挙に立候補するがスキャンダルで落選、敗北宣言の前にトイレに行くと警備員から隠れているエリースがいて会話、それに勇気づけられユニークな敗北宣言で支持率は上昇、一方でその様子を見ていた帽子スーツ姿の集団、その中のハリーは朝ディビッドをバスに乗り遅れさる指示を受ける、しかしハリーは居眠りでディビッドはバスに乗ってしまう、慌てたハリーは能力でコーヒーをこぼすが乗り合わせたエリースにかかる、そこで会話が始まり携帯番号も入手したディビッドは揚々と出社するが皆一時停止状態、そこに帽子スーツ集団が現れディビッドは気を失う、気がつくと拘束され目前には白髪の男、運命調整局の存在を知り解放の代わりにエリースに会うことを禁止される、合意し開放されエリースを探そうとするが見つからない、しかし3年後街角で再会しバレエダンサーだと知り舞台を見に行くことになるが、調整局によって邪魔をされる、困難を乗り越え舞台を見ることで恋に落ち結ばれる、調整局はさらに剛腕の担当者を手配、ディビッドが将来世界に影響を与える仕事をするがエリースと結ばれるとその未来がなくなり、さらにエリース自身も有名なダンサーはなれないと告げら、ディビッドは諦める、時は経ちエリースは有名なダンサーになり結婚を報じるニュースをみるディビッド、そこにハリーが現れ、ハリーの協力のもと調整局の裏をかい繰りエリースの元に、そしてエリースと2人で調整局の能力です扉から扉へ逃げ回るが囲まれる、しかし突然2人は解放される、運命が変わり2人は結ばれることなってらおしまい
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