ジェイジェイ

ロード・ジムのジェイジェイのレビュー・感想・評価

ロード・ジム(1965年製作の映画)
2.0
〈白人酋長〉
女性の価値観が独特
愛する人が別の世界に逃げるのは悲しいが、死は悲しくない、なぜなら死んでも永遠に自分の中で生き続けるから
クライマックスの制服を無我夢中でアイロンをかける姿がとにかくシュール

変化理由 嵐のなか船長放棄して自分だけ助かろうとした罪悪感で、新しい世界に逃避し、人の役にたちトラウマを克服したい、ヒロインは命懸けで助けてもらい好きになる
敵の現代性 なし、先住民を奴隷として使用、日常茶飯事に処刑
主人公所属 初めから先住民
主人公能力 敵より強力な武器の保有、敵の拷問にたえる強靭な精神、戦術を立てチームを引っ張る力があるが、表情と言葉に迫力がなくリーダーとしてのカリスマ性はない
先住民交流 女性と共闘して意気投合し生涯ともに生きることを決意、デートや文化的学び無し
先住民対立 あり、敵にスパイダーマンを超える寛大な慈悲を見せたが、敵が約束やぶりの破滅行動をとり失墜
環境問題警鐘 なし
先住民に認められてからのマインド ダム建設等公共事業を促進し発展させたい(皮肉的に描写)
ジェイジェイ

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