リオ・ロボの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『リオ・ロボ』に投稿された感想・評価

制作当時ホークス監督74歳、ジョン・ウェイン63歳と知って、だろうなあと思う。おじいちゃん達が作った、まったり時代劇という感じ。
ヒロインにジジイ扱いされて、ウェインが腐る場面もリアル。
監督やウェ…

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BS放送録画分を鑑賞

南北戦争末期から終戦後の西部劇
南軍のスパイの流した情報により命を落とした部下のために、終戦後も裏切り者を探す主人公。
情報を元に訪れた街で保安官の一味がその裏切り者であるこ…

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ジョンウェインにボコボコにされ火を付けられる悪党の親玉ケッチャムさん、遂には仲間に裏切られ撃たれて死ぬというかなり可哀想な最期だった(笑)
てつじ

てつじの感想・評価

3.5

野営した朝、ジョン・ウェインの隣でジェニファー・オニールが寝ている。「寒かったからよ」「どうせなら若いヤツと寝ればいいだろ」「彼は若いから危ないわ、あなたなら安心だもの」ガックリくる老人ジョン・ウェ…

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eigajikou

eigajikouの感想・評価

3.5

BSプレミアムシネマを録画

ハワード・ホークスの遺作。
女性が強くなってきている。(製作された1970年はすでにウーマンリブの時代真っ只中)
60代になったジョン・ウェインは動きが重くなってきてい…

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ゴン吉

ゴン吉の感想・評価

4.0

ハワード・ホークス監督とジョン・ウェインがコンビを組んだ西部劇四部作の四作目。
ジョン・ウェイン主演、ホルヘ・リベロが共演、ジェニファー・オニールがヒロインを演じる。 

南北戦争の末期、北軍の金塊…

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すずす

すずすの感想・評価

3.1

名匠ハワード・ホークス監督の最後の監督作。レイドバックした老人によるノンビリ西部劇。

南北戦争中、北軍の金貨輸送列車が南軍に襲撃される。南軍へ内通したスパイがいて、死者も出た。戦争が終わり、北軍の…

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はる

はるの感想・評価

3.1

今回は小技が面白かった。

・密室の貨物列車へのスズメ蜂作戦。
・ストロー状の茎をくわえて水中に潜る忍者作戦
・ベルトを外して両手を使えなくする、パンツ見えちゃうよ作戦。

お父さんが奏でるハープも…

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ハワード・ホークス監督がジョン・ウェインと組んで発表した「リオ・ブラボー」「エル・ドラド」に続く痛快西部劇3部作の最終作かつ遺作。
原題:Rio Lobo(1970)

南北戦争末期、北軍のマクナリ…

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つよ

つよの感想・評価

3.5
軍の乗った列車が悪党に襲われる。蜜蜂攻撃は怖い。
犯人を追う主人公。
途中女も加わりリオロボという町へ。
流れるような分かりやすいストーリー展開も良かった。

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