とても点数をつけられる作品じゃない。原爆爆発時の地獄絵図を広島市民8万8000人で再現した映像はとても言葉にできないが、当時まだ終戦から8年しか経ってない状態での再現は後世に伝えるためにも必要なこと…
>>続きを読む戦地メインの作品とは一線を画した、反戦映画。
日本人にしか、伝えられない無差別殺戮。
このテーマの作品が少ないことが。社会的、精神的な面での被害の大きさを物語ってる。
ここまで、反戦の一点のみが…
地獄。
「これを背負うのも、久しぶりだな。」
「お母ちゃん」
作られたのが戦後8年、とてつもなく巨大な意志を全編通して伝わってくる。
理不尽に殺されて、あるはずだった未来を奪われて、それでも。
せめ…
1953年つまり広島に原爆が投下されて8年後に製作された。
この映画には8万8千人の広島市民が参加して撮影された。その悲劇を伝えるために。
当時の撮影技術で特撮などは十分では無いのにも関わらず、その…
「日本人として」とか「被爆国として」平和を願うだとか、
日本語で書かれた「過ちは繰り返しませんから」、とか
人間として観るべきで知るべきで、なぜ日本が負ってるのか答えが出ていない自分。
じゃあま…
原爆投下から8年で撮られた映画...
リアリティーがすごかった
特に子供の演技
8万人を動員して撮影したと書いてあったのにも驚いた
資料映像みたいなシーンもあったけど
CGもない時代にこれはすご…
深夜から早朝までトランプ大統領就任演説を見て、そしてたまたま目に留まった「ひろしま」。
どうスコアをつけたらいいものか…ものすごい衝撃作でした。
世界中の人に見てもらいたいけどまずは日本人の方観ま…
独立プロ名画保存会