このレビューはネタバレを含みます
歌い続ける系ミュージカル映画は退屈で苦手
舞台さながらなのかもしれないが見てるのしんどい
曲がどれもつまらなくて聞き応えがなかった
台詞重視で起伏なくて聴いてて苛々してくる
酒飲みの子供も主人公の娘もそのストーカーも
可愛げないし歌はもちろん上手いんだけど
それ以外が下手でゾワゾワする
ストーリーも
伝承を捻りなくそのまま映画化しただけだから
二時間にしたら内容薄過ぎる笑
奥さんアホで同情出来んし
見た目だけで駆け落ちとかきもい
船乗りの他力本願ぷりがうざい
パイが流行るところは楽しかったけど
それ以外はなんの面白味も感じなかった
ラストも唐突で消化不良
とはいえサクッと終わるならまだマシか
ジョニデとアランリックマンのデュエットは眼福!
有り難み感じました
ヘレナボナムカーターが歌うシーンは
どれも可愛かった!
ティムバートン映画はいつも
ヘレナボナムカーターが
どうやって死ぬかが個人的に見所なんだけど
今回はダンスしてかまどにポーイだったね