娘を殺した悪党達への夫婦の復讐劇。
これだけ聞くとよくある題材だし、重めでシリアスな作品のように感じるが、色々と酷すぎる点が多い。とにかく突っ込みどころが多すぎる。
・終始場面に合わないBGMチョイ…
ストーリーは至ってシンプルで、娘を殺された夫婦復讐劇。
残虐な事件に対して残虐な復讐劇。この点にかんしては曇りなく描かれているが、物語にあまり入っていけない要素が多かったな。
脱獄囚らの残虐な行い…
チェンソーおじさん?!
今日はマリーちゃんの誕生日。両親がその準備を進める中、お友達と2人遊びに行くようだ。一頻り遊んだ後、クスリでも求めてか、街に行って何やら見知らぬ男性に声掛けするのは友達ちゃ…
このレビューはネタバレを含みます
ウェス・クレイヴン監督作。
脱獄犯に一人娘を殺された両親の復讐を描いたバイオレンス映画。
娘が汚らわしい男に無慈悲に弄ばれ惨殺されるというショッキングで不快な内容の作品だが、鑑賞者の感情をさらに逆…
邦題が内容とちぐはぐ。原題は「The Last House on the Left(左の道の行き止まりにある家)」。映画秘宝デビルプレスにて平山夢明・中原昌也、三留まゆみ、柳下毅一郎、高橋ヨシキのチ…
>>続きを読むこの監督はどう映画を撮りたかったのか。どんな作品にしたかったのか。所々コメディタッチにする描写はいるのか。エンディングも同じことを思う。胸くそ悪さを引き立たせたかったのか。やりたいことは分からんでも…
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