山Q

鮮血の美学の山Qのネタバレレビュー・内容・結末

鮮血の美学(1972年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

子を持つ親には辛すぎるストーリー。
ジュニアのカエルの真似がうますぎてちょっとオモロい。
監禁され目の前で友達が悲惨な目にあっているのを怯えながらみる娘、その娘の誕生日会の準備にテンション上げる両親のシーンを交互に見せる演出。
その後も友達の前でお漏らしさせる、無理やりレずらせる。
レイプ中に女の額に蝿が止まる偶然。
映画全編に流れているカントリー風の明るい音楽や警官二人のドタバタコメディパートとのギャップが凄まじい。
おとんとオカンの復讐劇はグダグダで、犯人の夢に出てきた手術拷問の話にした方がおもしろかった。
山Q

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