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鮮血の美学の人間のネタバレレビュー・内容・結末

鮮血の美学(1972年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

ベルイマンの”処女の泉”をベースに、娘を惨殺した脱獄囚への復讐をする両親のお話。
とにかくBGMが陽気すぎて、(若干コメディのようなシーンもありますが)作品全体の雰囲気とマッチしていないのが気になります。
やるせない終わり方をした瞬間、エンドロールでカントリーのような音楽が流れるので思わず笑ってしまいました。
殺害描写はナイフ、拳銃、ライフルやチェーンソー、そして口淫からのチン切りなどがあり、良かったです。
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