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ウェス・クレイブンのデビュー作。
まずタイトルがカッコいい。
暗く残忍な復讐劇故の不快なシーンはもちろんのこと、サザエさんで流れるような牧歌的な音楽と、間抜けな警察が印象的。
この後の代表…
内容は超オーソドックスリベンジスラッシャー。今ではホラー映画でお馴染みのチェーンソーはこの映画が初出らしい。すごいね。関係あるの知らないけど同時期公開のはずの「時計じかけのオレンジ」を思わせるものが…
>>続きを読む40年以上も前の作品とあって、やっぱり古いなあという印象。
映像もそうだが、ファッションもレトロな感じである。
極めつけは、グロくなるはずのシーンは、行われた後の映像のみ。
この時代は、まだ過激な描…
少女への強姦殺害に手を染めた猟奇犯罪グループが、偶然にも被害者の両親宅を訪ねてしまう。ベルイマン監督「処女の泉」をリライトしている、バイオレンス・ホラー。ウェス・クレイヴン初監督作品。
ラブ&ピー…
原題:The Last House on the Left
初代『エルム街の悪夢』監督、『スクリーム』シリーズ監督のウェス・クレイヴン監督、『13日の金曜日』生みの親、ショーンSカニンガム製作の…
このレビューはネタバレを含みます
ウェスクレイブンの森の中の猟奇スラッシュ
1972年製作。製作ショーンSカムニング。編集、脚本、監督ウェスクレイブン。
未見のホラーを買って見てみようシリーズ。今回は、自分の中でも見たか…
幼い少女マリーと友人が、出かけた先で偶然知り合った脱獄犯に襲われてしまうという話。
ウェス・クレイブン監督の処女作であるカルトホラー。
大好きなバンドのライブに行く為、心配する父と母をよそに友人と…
「スクリーム」のウェス・クレイブンの監督デビュー作。
製作は、「13日の金曜日」の監督のショーン・S・カニンガムで、まさにホラー映画界の巨匠2人がタッグを組んだ、恐るべきリベンジホラーの快作。
女…