Shaw

恐怖省のShawのレビュー・感想・評価

恐怖省(1944年製作の映画)
4.1
冒頭からもう早速不気味なムード全開ですぐにスリリングなストーリーが始まる。

やがてスパイ映画の領域にまでそのスケールを広げる予測不可能な展開が最高に楽しい。秘密結社が登場する設定もワクワクする。

国を追われた何人かのクリエイターたちの一人であるフリッツ・ラングのナチスに対する怒りも感じる傑作ノワール!
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