何を信じれば良いのか。
展開が早くて見ていて飽きないが、早すぎて内容が多少薄く感じる。精神病のリードがある映画は全て疑って見てしまうのでこのくらいのテンポ感がかえって見やすいのかもしれない。
エレベ…
フリッツ・ラング監督の米国での製作。戦時中の英国・ロンドンが舞台。妻を安楽死させた男が精神病院から出てきて、たまたま立ち寄った慈善バザーでケーキ🎂を手にしたことから巻き込まれるスパイもののサスペンス…
>>続きを読む「雲一号指令」のようにスパイの暗躍が面白い
こんなことを言ってはなんですが
陸軍中野学校 ser.ほどの胸熱スパイ作品はまだ会ってない
精神病院から出たばかりの男が
速攻で世界的な犯罪網の糸に巻き…
脚本は他者のもので最後まで監督の意には沿わなかったものらしいが、全面的にラングの精密な空間美学が余すことなく発揮されている 執念でしょこれは ヒッチコック『めまい』よりさらに円フラクタル要素が多様な…
>>続きを読むそんなオチあり!?😂
フィルムノワールだけどラフさがあってそれが良くも悪くも味を出してる エレベーターが上がってきた時のドキッと感とか良いポイントもあるのに、その雰囲気をぶち壊すくらいにノリが軽過…
このレビューはネタバレを含みます
フリッツ・ラングのノワールフィルム。
公開当時のイギリスが舞台でナチの諜報員とか出てくるけどプロパガンダは入ってない。
じゃあ行くわと出てきた施設が精神病院。
鉄道に乗る前にバザーに参加したら、ナチ…
ケーキ?降霊会?ナチスのスパイ?
それとも全ては妄想??
フリッツ・ラングによるモノクロ・サスペンス☆
字幕が横に出るし、白くて読みづらいし、捻っているようで捻ってない展開は惜しいです。
ので…