バチ当たり修道院の最期に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「バチ当たり修道院の最期」に投稿された感想・評価

夜光虫

夜光虫の感想・評価

3.2

まだアルモドバルという監督をよくわかっていなかった頃に、タイトルへの興味から視聴。こんなハチャメチャなストーリーとは思いもせず呆気に取られました。なんだかんだで強かに人生を謳歌している一癖も二癖もあ…

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ペドロ・アルモドバルの初期作品はあまり知らないのだが、やはりコメディに傾くと微妙な評価に落ちつく。

修道院の尼たちが資金難による閉鎖を食い止めるため奮闘する。
そこに警察に追われている歌手が加わる…

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たつ

たつの感想・評価

3.7
敬虔や盲信に傾倒しない彼女らの毅然としていて頭の悪い態度は好きです

note- director,actor
1986年以前のアルモドバル作品制覇・つづき

監督の3作め。
制作1983年で、日本公開1989年。
過激度&変態度5段階中3。

マリサ・パレデス、カル…

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―――麻薬!
―――レズビアン!
―――エロ小説!
―――トラ!!

「独裁者が死んで自由に
なった」ってのは、もちろん
フランコ政権の事だと思うけど

いやぁ~、自由すぎるぞ尼さん
♪(笑)

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シスター、キリスト教、カトリック教会等々に対して抱いていたイメージがひっくり返された?というか、え?やっちゃいけないことばっかりを詰めに詰め込んだやーん。
ブラックコメディーというジャンルはまさに的…

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恋人を麻薬中毒で死なせてしまったクラブ歌手ヨランダは、ある修道院に駆け込む。ところがそこは、資金難で閉鎖寸前、しかも院長は麻薬中毒というとんでもない修道院だった。おまけに尼僧たちはトラを飼っていたり…

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キリスト教を扱った中々アレなコメディだったから、観ている最中何故かこっちがヒヤヒヤ。
独裁政権の終わりと共に作られた映画らしいと聞いて、なるほど。
内容としてはイマイチだったけど、スペインの時代の流…

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07

07の感想・評価

3.2
シスター達の名前のインパクトありすぎて好き
シスター肥溜めにシスターどぶネズミ
あんなに敬虔とは真逆な修道院があって良いのかっていうツッコミが何回も頭をよぎったけど、それはきっと考えちゃだめなんだろう
犬

犬の感想・評価

3.3

びっくり箱

恋人を麻薬中毒で死なせてしまったクラブ歌手ヨランダは、ある修道院に駆け込む
ところがそこは、資金難で閉鎖寸前、しかも院長は麻薬中毒というとんでもない修道院だった
おまけに尼僧たちはトラ…

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