オーウェン

ザ・シーカー 光の六つのしるしのオーウェンのレビュー・感想・評価

1.5
原作はファンタジーとしての骨格なのに、この映画自身には魔法の欠片も見当たらない。

いや実際魔法は登場するのだが、ハリーポッターやロードオブザリングに比べて想像力のなさが諸に見える。
タイトル通り6つのしるしを集めれば無敵になるという説明が回りくどい。

そのくせ細かい設定はちっとも伝わってこない。
それと主人公をはじめ魅力的なキャラがだれ一人いないというのは、ファンタジーの世界では致命的だ。

結果ライラやエラゴンと同じ道を歩むことになりました(笑)
オーウェン

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