作品のタイトルにもなっている、かの有名なテーマ曲は、昭和の日本のスタンダードナンバーと言えます。
以前からこの曲は知っていたのですが、70年代の曲ということは知りませんでした。
もっと昔の、戦後まもなくとか、あるいは昭和初期くらいの唄かと……。
この唄がテーマ曲でなければ、普通に面白いかもしれませんが、あまりにも唄のイメージとかけ離れていたなぁ……というのが感想です。
それと、ぜんぜん普通に兄妹のお話なので、やはりこの曲はちょっと…。
ですが、あくまでも私個人がこの曲に対し勝手に思い描いていたイメージなので、もちろん一概にどうとは言えません。私だけがそう思うのかもしれませんし…。
妹役の秋吉久美子さん、可愛かったです。