とある富豪が引き取った遺児達を遠方の豪邸ブライハウスに住まわせており、その子供達の教育係が亡くなったために、後任として赴任するのがデボラ・カー演ずるミス・ギデンズ。子供達のおかしな言動や、ブライハウ…
>>続きを読む歴史的傑作!
なるほど黒沢清監督の心霊描写の原点はここか!と同時に1960年代の時点でもう既にホラー表現の多くが確立されていた事に驚く
とくにやっぱ黒いドレスの女が湖の辺りでただ立っているシーン…
家庭教師として住み込みで兄妹を教えることになったギデンス。
手紙の件から、妙なことが起き始め、ついには霊もしくは不審者らしきものを発見してしまう。
屋敷の過去を探っていくと前家庭教師と下男が愛し合っ…
ホラー映画の原点というか、黎明期の作品であると思った。
ヒッチコックの「サイコ」が60年。「回転」は翌年。
こうしたホラーの手法が生まれていた時期だと思う。
怖さは無いが、不思議な何者かがいる感覚…
幼い兄妹の面倒を一任された家庭教師が屋敷に潜む邪悪な影の存在から子供たちを守ろうと暴走するゴシックホラー。天使みたいな子供たちの裏の顔に陥れられる話だと思ったら違った。ジャケットからは「アザーズ」…
ホラー映画というよりは幽霊映画。エンタメとしては地味だが、恐怖表現の教科書のような作品だった。
確かにJホラーの恐怖表現のエッセンスがたくさん含まれていたが、近年の高品質ホラー(洋画)で見たような…
モノクロのホラー映画は初めてかも📺
ゴシックホラーの中でも屋敷ホラーだから雰囲気ありまくり、、、🕯
湖に佇む幽霊は不気味すぎたけど、他の場面での幽霊ははっきりと"いた"から、主人公が子供たちの知らな…