このレビューはネタバレを含みます
女は誰も信じてくれない自分だけが知っている事実(幽霊の存在)を暴き、二人の子どもをその呪縛から解き放とうとする。
だが、その事実を追えば追うほど、彼女はドツボにはまっていく。まるで尻尾を追い掛け回…
欲求不満の女教師まじこわい。。
主人公に途中まで感情移入してたから、あの女教師の狂気に気付くのが遅れて、ラストはちょっと衝撃的だった。
今では主人公が被害者のようで実は異常者的な映画は珍しくないけ…
子供のいう事を真に受けた結果、自分がおかしくなる映画。ここでいう子供というのは精神的なものを指してる、もちろんハッと言う事も言ってくれるから気づかされる事も多いけど。途中から勘繰り大会が始まってたの…
>>続きを読む往年の名作ホラーという情報、発掘良品のコーナーの1番目立つとこに置いてあったのもあってこりゃ見ちゃわねばと。
いや〜まあ確かに時代性を考えると凄いのだろうけどまあ別にこれといって特徴の無い(この作…
発掘良品第八弾。
パッケージからして不気味な本作。1960年代のモノクロサイコホラーです。最近50年以上前の映画を見てもあまり違和感を感じなくなってきました(*^_^*)
両親をなくした兄弟が住む…
原作はヘンリージェイムス。
たった1人で幽霊と戦う緊張感や恐怖が伝わってくる。スリリングでもありヒステリックな演出。
あえて白黒で映されていて、幽霊と人間の区別がしにくい演出になっている。このモ…