どんな映画でも、わめく子供ほど観ていて苛々するものはない(笑)
ゴシックホラーと言うべき?
凄い技術もない時代、雰囲気だけで怖さを演出するところはなかなか面白いです。
普通に立ってるだけの女の人が…
最高!!!!
可愛い少年が読むやたらと物騒な詩といい、庭園にある不気味な石像といい、古典的ホラー作品の「そう!そこ!」的ポイントをどんどん押さえてくる。ナイトガウン+蝋燭で徘徊は鉄板ですね。
なによ…
舞台となる屋敷の内装を大々的には見せず、しかし人物が移動する度に映り込む装飾に、一寸の隙を感じさせない作品世界が構築されていることを確信させる。
主人公と子ども達との演技合戦は一見の価値あり。特に相…
げに恐ろしきは女の好奇心。
舞台となる旧い邸宅に、大金持ちの遺児となった幼い兄妹の家庭教師として、主人公であるオールドミスが到着するやいなや、静かに漂い出す不穏な空気。
きっと何かが起こる。否、自…
蔦屋の良品発掘シリーズで発見。
60年代のモノクロ映画で何やらホラー作品と書いてるではないか。これは観ないと!
で、OPでは主人公のちょっと加齢感のある手が登場…モノクロだから印影がクッキリ、シ…
半年くらい前にレビュワーさんが書いてたのを見て以来ずっと見たかった一本。
ホラー得意じゃないし、詳しくもないけど、これゾクッとしました。
これはどういう見方をすれば正解なのかな?
と考えたりするの…
ホラー映画と一口に言っても、ショッキング描写でこちらをビックリさせるタイプとジワジワくるイヤ〜な描写で後引くタイプの二つ種類があると思ってて、今作はというと後者の極北のような作品だった。
富豪の男…