流産により子供を授かれなかった夫婦は、その心の穴を埋めるように養護施設へと向かった。
そこには、子供でありながら気品があり、施設側からの評判も良いエスターという娘がいた。エスターと彼女の描く絵に惹かれた夫婦は彼女を迎え入れ、夫婦のその子供たちとエスターの5人での生活がスタートするが…
前知識ほとんど無しで視聴したが、すぐにエスターの恐ろしさがにじみ出てきて、下手なオカルト映画よりも生々しい恐ろしさがなんとも言えなかった。
9歳の女の子として迎え入れたが、9歳とは思えないほどの狡猾さとその歳に隠された秘密が映画のパッケージのように不気味で良い!
あまり難しい要素も少ないので、ちょっと興味がある人でも気軽に見れてオススメ