海辺のポーリーヌに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「海辺のポーリーヌ」に投稿された感想・評価

超フランス。好きになったら愛、欲望に忠実。
基本的に登場人物が言うことも展開も「???」多めになるあの感じ、日本ではあまり流行らないよな…
ポーリーヌが初めから結構大人で(もはや一番しっかりしている…

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年上の従姉マリオンと一緒にノルマンディの別荘にやって来た15歳のポーリーヌが経験したひと夏の恋模様を描く、「喜劇と格言劇」第3作。

"海辺のポーリーヌ"というほどポーリーヌ1人にフォーカスしている…

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エリックロメールマラソン#3

よくもこう皆誰一人、開き直る事もせず自分を正当化させることをやめずにいられるなと。その姿勢が呆れを通り越してコミカルに見えてくる。

基本会話だけで話・展開が進んでい…

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全員ほんとうにまるで根拠のないどうでもいい恋愛観を語り、アホみたいな状況に陥る。とにかく風景がいい。人が焦げている。
ツバサ

ツバサの感想・評価

3.6
恋愛群像劇だから当たり前なんだけど、みんな恋愛体質だなあと。あの時代に田舎でバカンスってなると他に娯楽もないから仕方ないのか。登場人物への共感の出来なさでいうと「愛がなんだ」に近いと思った。
aya

ayaの感想・評価

3.3

ポスターに惹かれて🧊🥣🪞
ポーリーヌは純粋で可愛いしアンリは最低
話はまあまあまあって感じだけど、とにかく絵が美しくて海と緑の空気が感じられてよかった!
フランスに行ったら、ノルマンディーに行ってみ…

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このレビューはネタバレを含みます

話が進むにつれて周りの人間関係も相まってポーリーヌの誠実さや純粋さがよく見えた、愛していない愛されたいだけという台詞は一番年下の彼女が言ったからこそ印象に残った気もする
カルオ

カルオの感想・評価

3.8
愛したい人を愛し、信じたいことを信じる。
風通しの良い映画だ。
R

Rの感想・評価

3.3
“Qui trop parole, il se mesfait”
“言葉多きものは災いの元”

生きているうちに一度、フランスの海で泳ぎたい。

いかにも愛の国フランス🇫🇷らしい作品でした。

避暑地ノルマンディを舞台にした男女6人のひと夏の恋の物語。

主役は15歳の少女ポーリーヌなんですが、彼女が中年のプレイボーイと恋愛論を戦わすところ。…

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