○「言葉多きものは災いのもと」(クレチアン・ド・トロワ)
「喜劇と格言劇」三作目。マリオン・アンリ・ピエールの大人組三角関係と、ポーリーヌ・シルヴァンのティーンカップルは、アンリが売り子と関係を持…
フランスの恋愛映画。
フランス人の恋愛に対する価値観が描かれているとか描かれていないとか(共感はしがたい。)
諦めの悪いピエールよりも、遊び人のアンリがモテるのは分かる…。
とは言え、純粋な若者…
うーん😥「私の事を想って自殺した男の人いるかもね」って唯我独尊的な事をのたまうマリオンに興味が湧く(笑)でもラスト、冒頭と同じ構図で地元に帰ろうとするポーリーヌとマリオンをみて「帰れ帰れ、人騒がせ…
>>続きを読む海辺のポーリーヌってロメール作品ならメジャー作品な認識だった。しかし喜劇と格言劇のロメールらしさは正直そこまで感じられずどちらかといえば馬鹿の戯言にしか見えない。ポップな笑いもすべて皮肉に満ちた笑い…
>>続きを読む避暑地での男女6人の恋模様。
おのおのの恋愛観を語り合う。
共感はしづらい。
遊び人のアンリが周りを引っ掻き回していく。遊び人のキャラクターでこんなに他人を軽んじるのあんまり見てこなかったので、嫌…
何気に初エリック・ロメール。
避暑地での6人の男女が織り成す恋愛模様を、15歳の少女ポーリーヌの目線で描いたロマンティックコメディ映画です。
3組の男女というより、6人の関係が複雑に絡み合ってく…
大人の恋愛話
5つの立場の人間がそれぞれ違って良い
深夜トークっぽくて楽しい
人間は何度同じ話を繰り返すんだろう
ちょいちょいカット入るのなんなんやろ
よくこんなにスルスルと愛の哲学を語れるもんだ
…