このレビューはネタバレを含みます
マ:嘘かもしれない、悲しい/ポ:本当だが、悲しまない→
(ポリーヌが嘘だと思い、マリーンがその逆を信じると)→マ:本当だ、悲しい/ポ:嘘だし、悲しまない
マ「ポーリーヌの逆を信じることで私は正しく悲…
恋をして、欺かれ、燃え上がったり冷めたり、何とも儚くて熱いひとときだった。演者やロケーションも含め、まさにこの瞬間にしか撮れないであろう奇跡が見事にパックされている。中でもポーリーヌの愛くるしさは破…
>>続きを読む「愛したいんじゃない愛されたいだけ」ポーリーヌに本質をつかれて何も言い返すことがない…抑えきれない恋に従って正直に生きるも愛し合うに至らない苦しみ…なんでおれを愛してくれないんだ、こんなに愛している…
>>続きを読む「言葉多きものは災いの元」という冒頭の言葉通り。
アンリの家でそれぞれ恋愛について語る大人たち。
それを座る場所を変えながら静かに聞くポーリーヌ。
子どもの彼女が一番大人。
年齢関係なく、率…