いながんじー

海辺のポーリーヌのいながんじーのレビュー・感想・評価

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)
-
中盤まではロメール作品てこんな感じか。。と思いながら見てたけど、最後には登場人物それぞれがそれぞれの信念的なものを持ちながら、それぞれ全く違う形の幸せを見つけようとしてるんだけど今のこの時間だけは共有してるってことがスーっと入ってきて、人生確かにそんなもんだなあと思わされるところが秀逸だった。

ポーリーヌ役の子の輝きはあまちゃん時の能年玲奈のよう