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海辺のポーリーヌのMoscatoBiancoのレビュー・感想・評価

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)
2.0
この監督はまだ2本目ですが、芸風は同じでした。つまり会話劇です。よく喋ります。

今回(毎回?)のテーマは愛♡です。
なので愛♡について考えたい方にお薦めします。
ワイはそんなことはどうでもいいので、凄ーく退屈でした。(´ヘ`)

主人公ポーリーヌの従姉としてアリエル・ドンバールさん(役名マリオン)が出ています。
『美しき結婚』でも主人公の親友クラリス役で出てました。
この人と比べられると、主役の人たちの不細工さやみっともなさが際立ちます。そういう狙いで起用されているんでしょうか?

今回もそのせいでポーリーヌの幼児体型や鈍臭さが際立っていました。
特に、あの子ども用ビキニみたいなのは、観てる方が恥ずかしくなりました。なんともみっともない。

ということで、ワイ的にはみっともなくて退屈な映画でした。

ちなみに映像は良くないです。ちょくちょくコマ飛びします。
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