ポーリーヌが素直でしっかりしてて良かった。
大人たちみんな自分勝手で嫌ね。
特にあのハゲてる人がクズで人として無理だし、それを好きになる姉さんはロマンチスト過ぎて現実見えてないし男見る目ないし、その…
色は思案の外っていう話。
初エリック・ロメール作品鑑賞。
夏っぽいというだけで選んだので、最初緩い空気感に不安になったけど、意外にしっかりとそれぞれのキャラクターが立ってるのと、俳優陣の気負いが…
マ:嘘かもしれない、悲しい/ポ:本当だが、悲しまない→
(ポリーヌが嘘だと思い、マリーンがその逆を信じると)→マ:本当だ、悲しい/ポ:嘘だし、悲しまない
マ「ポーリーヌの逆を信じることで私は正しく悲…
生活としての愛、欠けているところがなく他人に見られても恥ずかしくない恋愛のことを信奉してはいないが尊敬はしているので、みんなの言っていることに対していちいち反駁と擁護の準備があり、全部正しくて全部正…
>>続きを読むフランス映画で
海辺の美少女と、夏と恋と愛について
男女が語らいながら
なんのかんのもめたりわかり合ったりする話
正直久々に苦手なタイプのフランス映画だったし
美少女をタイトルにしてる映画って…
ロメールが撮る風景や画が本当に好みだと作品みるたび思う。
フランス映画特有の、何か言ってるような言ってないような抽象的な会話が飛び交うなかで、たまにすごい真理な台詞があってハッとさせられる。
愛が…