海辺のポーリーヌのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『海辺のポーリーヌ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アンリ気持ち悪かったな〜
人間の泥臭さが全面に出てるタイプの映画だった。フランス映画ってこういうタイプが多い気がする。「うわっ」って嫌な感じに思っちゃうシーンとかがたくさんあった。
これだけ日常に海…

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ポーリーヌがアンリのとこ泊まったのショックだったけど私も15くらいだったらきっとそうするだろうなと思った。アンリといたいという訳では全くなく。
直感より正しさをとれば報われると思ってしまうのなぜなの…

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夏に観れてよかったー!

しかし、なんか日本で起こったら大事故そうなのにめちゃくちゃカラッととしててよかった。ほろ苦い夏になってしまったけど、描かれかたはあっさりしており、みんなそこまで痛手ではなさ…

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ポーリーヌの目
ぬるりとよかった
言わないでいることってむずかしい

価値観のズレた大人たちがあれこれ自分に都合良く語っていてかなり笑えた
愛は理屈じゃないし夏のバカンスに理性はいらないのかも、対照的に口数少なく純粋に相手を見てるポーリーヌが良い
花に囲まれた庭と、こ…

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浜辺のすったもんだ

「あぁいう男の人好き?」
「うん」
「どんなところがいいの?顔を上と下に分けて、上?下?」
「いくわ。さようなら!」

みたいなテンポの速さがとてもよかった
「愛も時間の中にある それは現在という時間だ 君は 現実離れした実現しない未来にいる」「人は他人の選択を認めない」の言葉、なんか沁みました

時代とか文化とか違いすぎるってのはあるけど面白い

現代日本ではピエール的な人が多数派だと思うけど、この集団の中では1番自分がないのがピエールだよなと思った
理性に縛りつけられてる

アンリはその対…

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誠実さと思いやり
喜劇と格言シリーズというのがとても納得で、その軽快な芝居のリズム(人物たちの対話模様と出来事の配分)が好きだった。

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最近勝手に男の人はアンリみたいな人ばっかりなのかなと思…

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「愛してるのに何故苦しめるの。」「人は他人の選択を認めないのね。」「他人の好き嫌いを決める権利がある?」「愛は狂気の一種よ。」「結局愛してない、愛されたいだけ。思い上がりよ、自分が世界の中心のつもり…

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