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乱気流/タービュランスのyumikoのネタバレレビュー・内容・結末

乱気流/タービュランス(1997年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

最近、「こんなとこにブレンダン・グリーソン」が楽しくなってきてる。

ニューヨーク→ロスのフライトで護送される凶悪犯が、大暴れするお話。一緒に乗り合わせた自称冤罪の、一見優しそうな犯人(レイ・リオッタ)の本性は?

ふふふふ。これ、凄いよね。何度か観てるけど。題名「乱気流、Turbulence」だけど、そんなに大したことないよ。ひどいのはレイ・リオッタ!狂気の沙汰すぎて笑いが止まんない。

ま、たしかに嵐に突っ込んで逆さまはになったりする。もう見ることのできないジャンボ機を堪能できます。オートパイロットって、あんなことできるんか?凄いな。あんなに銃弾で穴空いてるのに、飛べるんかな。

なーんてもやもやは、だんだんどうでも良くなり、誘導してくれるパイロット、戦闘機のパイロット、刑事たち、などなどたくさんの人が協力して、客質業務員のテリーが、飛行機を着陸させるのを応援してる自分がいるのです!笑
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