このレビューはネタバレを含みます
凶悪犯2人を飛行機で護送中に、1人が暴れ出し、機長と警察が全滅。残った客室乗務員が何とか着陸しようとするが、もう1人の凶悪犯がどうせ死刑になるなら墜落させようとして色々邪魔してくる話。
ウィーバーの行動で理解しづらい点があったが、常軌を逸した連続殺人犯という事で、何とか納得。全体的に漂うB級感は否めず。
とはいえ、好きなジャンルという事もあり、それなりに面白かった。
レイ・リオッタ、他の映画でも見た事あるけど、怖い役が似合うな。
コックピットのドアに斧で穴を開けて、顔を覗かせたところは「シャイニング」を連想させた。