ジャンボ機の中も外も大変なことになるパニックアクション。
レイ・リオッタ追悼。また一人、名優が去ってしまった……。
本作のような悪役に限らず、彼の演じる悪役はどことなく不気味で目つきとかが気持ち悪くて何となくヌメッとしたいやらしい雰囲気で常に印象的だった(誉め言葉)。
悪役というよりは単にクズなキャラを演じることもあり、かと思うと、たまに渋い役やってたり、あのレイ・リオッタなんだから何かあるだろうと思わせておいて、最後までごく普通のおっさん役だったりと、良くも悪くも期待を裏切ってくれたこともあって、本当に楽しませてもらいました。
まだまだ彼の出演作で観てない作品も多々あるので、できる限り鑑賞していきたいと思う。
全然本作のレビューになってないので、最後に。
スチュワーデス、涙でメイク崩れた顔で、よく頑張った。