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乱気流/タービュランスのanelaのネタバレレビュー・内容・結末

乱気流/タービュランス(1997年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

怖すぎる。心臓のバクバクが止まらない。
ありがちな設定と言ってしまえばそれまでだけど、ここまで怖くなるとは。

航空系や天候系のパニックはよく観ますが、ホラーやグロは駄目な私にとってはかなりホラーで、途中で一瞬、みるべきものじゃなかったかとあたふたしたくらい。
グロはギリセーフで、急に出てくる系の驚かしも特に無かったのでそれは大丈夫だったのですが、兎に角ずーっと怖くてドキドキが止まりませんでした。

こういう映画でちょいちょい犬の話持ち出すの辞めて欲しい。不安になるから話だけでも聞きたくない。ぬいぐるみも無事で良かったけど心配した。

テリー凄い!

撃墜する!ってなったあと、急に誰もテリーの呼びかけに応えなくなるの辛い…せめて「そんな事しないから大丈夫よ落ち着いて」とか、嘘でも優しい言葉をかけて欲しいけど、言えないか…言えない…かも。それにも負けなかったテリーは凄いし、戦闘機の人GJ!!ありがとう!

銃と弾は想像通りの結末だったけど、最後のシーンは期待を裏切らない安心感で良かった。
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