オーウェン

乱気流/タービュランスのオーウェンのレビュー・感想・評価

乱気流/タービュランス(1997年製作の映画)
2.5
予算が無いためなのか、とにかく安っぽいストーリーに見えてしょうがない、B級の典型みたいな作品。

主役であるローレン・ホリーには華がなく地味なキャスト大集合。
唯一見れるレイ・リオッタも怪演というより、飛行機乗っ取りの目的がなく結局何がしたかったのかという印象。

本来危険なはずの乱気流もあっさり抜けて肩透かし。
大体自動操縦なんてもんがあったら、緊張感がなくなるなんてわかりそうだけども。

いかにして着陸させるかが航空アクションの醍醐味なのだが、とにかく見所に乏しい作品だった。
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