このレビューはネタバレを含みます
ライアン・ウィーバー(レイ・リオッタ)とスタッブス(ブレンダン・グリーソン)という二人の凶悪犯を乗せて飛行機は飛び立つが…。
ごく普通のフライトアテンダントがものすごく揺れる飛行機の中で連続殺人犯の相手をしたり、飛行機を操縦したりと大変な思いをする映画。観ているこちら側を全く安心させてくれない。悪役のレイ・リオッタもよかった。
いくらなんでも保安官たちが無能すぎるし警備もガバガバすぎる。
「ダイ・ハード」のように、現場にいる主人公と通信相手との絆、友情が感じられるようなエピソードがほしかった。
ハインズ警部補(ヘクター・エリゾンド)にお仕置きポイントがない。