本作はレイ・リオッタという俳優。
彼の存在に尽きる作品と言えます。
レイ・リオッタがいるからこそ、
本作は記憶に残る作品となった。
主人公の客室乗務員であるテリー。
演じているのはローレン・ホリー。
ショートカットが似合っています。
それだけでも充分な配役であろう。
追われるヒロインもハマっていた。
本作の真の主人公ウィーバー。
レイ・リオッタが演じている。
『グッドフェローズ』が有名。
しかし、本作も負けていない。
悪役のサイコがハマっている。
最初は紳士的な立ち振る舞い。
これは前振りに過ぎないです。
あくまで変貌のための前振り。
レイ・リオッタがいなければ退屈。
そう思えるほどに彼が大活躍する。
サイコ的な悪役のレイ・リオッタ。
これを楽しむ為の作品だと言える。
レイ・リオッタが素晴らしい作品。
ちょい役にブレンダン・グリーソン。
今では堅実な演技を魅せるベテラン。
本作では暴力的な犯罪者という役柄。
とにかく、レイ・リオッタ。
彼の演技が本作最大の魅力。
TV-26