このレビューはネタバレを含みます
ローレン・ホリー主演のパニック映画です。
私はこういった閉鎖された環境のパニック映画は結構好きなので、楽しんで観れました。
作中やはり際立つのはレイ・リオッタのサイコな演技ですね。
序盤は善人ぶってて、私もホントはいい奴なのか…?と思いました。
しかし主演のローレン・ホリーはゴールデンラズベリー賞の最低女優賞をとってたのは何だか意外でした。
確かに、ローレン演じるテリーはたまに??みたいな行動をとっていましたが、やはり一般人がこんな事態に巻き込まれるとこんな感じになってしまうのかなと思いながら私は観ていました。
気になる点は、ハインズ警部補ですね。
証拠でっち上げてウィーバーを逮捕したということでしたが、その辺の話は本編にまったく関係なかったです。
あの辺のくだりは必要だったんですかね。
観て最初は、実はウィーバーはいい奴で黒幕がハインズ警部補みたいな話なのか…?とも思いました。(全然違いました)