本来主演はニコール・キッドマンだったはずが、ムーラン・ルージュの撮影で怪我をして降板となりジョディ・フォスターに変更。
姿は映らないが、電話口のスティーブンの恋人の声役は、実はニコール・キッドマンらしいʬʬʬ
ジョディ・フォスターがニコール・キッドマンに「Put him on the phone bitch!」と言うシーン。なんかアツい。
ホースを追いかけたり、鍵穴に入り込んだりと、デヴィット・フィンチャーらしいカメラとCGの使い方。彼は、映像を見ただけで監督が誰か伝わる人の一人と思う。
セブンでフィンチャー監督のファンになったジョディ・フォスターはカンヌ映画祭の審査員の仕事を蹴って、この映画に臨んだとのこと。
彼女は世界有数のIQの持ち主としても有名だけれど、そんな女を虜にして、ニコール・キッドマンにビッチと言わせるフィンチャー監督。そう考えると、色男🤣