このレビューはネタバレを含みます
子供の頃に学校に通えなかった主人公が、文字を学びたいという理由で通学しようとする話。過去の記憶の回想シーンも印象深い。
イギリス軍やKKKもそうだけど、
・ケニアの各部族同士の中の悪さ
・お年寄り…
2024/4/5
土になるまで。
教育を受けることを渇望したことない私に彼の気持ちを理解することはできるのかな。理解したつもりになってる自分がこわい。
自分の信念のもと駆け抜ける人生。
首の長い…
老人が小学生として学習に悪戦苦闘するほんわかストーリーではないということで視聴。
ちょいとした社会派ドラマで独立を果たしても隠然と残る負の遺産を描いた点はよかったが、いかんせんパンチがなく薄味感が…
84才の高齢者が小学校に通うケニアの実話。邦題の印象からほのぼのしたハートフルな内容かと思いきや、植民地、部族、貧困層について扱った重いテーマの良作。特に、国の独立、自由のために戦ってくれた先人たち…
>>続きを読む実話に基づく物語。
教育の大切さを改めて感じることができる映画。圧力に屈しない、そして84歳のおじいさんを受け入れた強い心を持っている先生も素敵でした。
※印象に残った言葉
"力はペンにある"
"…