フランコ

女が階段を上る時のフランコのレビュー・感想・評価

女が階段を上る時(1960年製作の映画)
3.5
このドロドロした大人の世界観にはマッチしてるのかもしれないが、ビブラフォンメインのミシェル・ルグランっぽくも気怠い音楽が全体的にあざとくてあまり好みでなかった。映画の雰囲気も重めで、ユーモア控えめでシリアス。加東大介がおいしすぎる。そしてみんな他人の家にズカズカと上がる。

2017/7/29 神保町シアター
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