【脚本がゆるめ】
うーん。佐藤祐市の前作「キサラギ」に比べると、脚本がゆるいですね。
一番の難点は、さらわれた女子高生を発見するまでの時間の経過です。あそこは、本来ならあの間に・・・・・でも不思…
忽那汐里をカンニング竹山が守る。
と聞いても、そんなにワクワク感のない映画のような感じだけど、『キサラギ』という映画を作った監督の次回作だったから、期待感MAXで映画館まで行った。
カンニング竹山…
上村佑原作の小説が映画化されたものです。ジャンルはコメディですね!
冴えない中年の須賀啓一は、通勤ラッシュで老人に席を譲る女子高生に一目惚れする。その後、駅構内で転倒し、鬼嫁から貰ったなけなしの小…