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セバスチャンのmamのネタバレレビュー・内容・結末

セバスチャン(1976年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

三世紀のキリスト教迫害により殺害されたゲイ・アイコンの殉教者セバスチャン。

嫌というほど観せられる男たちの裸体らたいラタイ...。ふんどしみたいな布しか装着されず、男同士の戯れもとっても時間かけてあるの。司令官から受けるサドマゾヒズムな歪んだ愛情。

執拗な水浴びシーンとラストの矢を射られる場面しか覚えてなかったけど、冒頭のラッセル風味な狂った宴会が最高だった。奇怪なリンゼイ・ケンプの舞踏やジョーダンもチラリと。音楽もブライアン・イーノ!

2024-183 再見
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