花椒

つる-鶴-の花椒のレビュー・感想・評価

つる-鶴-(1988年製作の映画)
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パッケージにもあるように吉永小百合100本記念作品。
当時毎回夢の遊眠社公演を観に行っていた私は彼女ではなく、野田秀樹目当てで。
過去のレビュー見て野田秀樹が痛々しい、というのを見つけたが、あれが舞台で自分で主宰する野田秀樹の芝居であり、それを他所で、しかも映画と舞台の違いもあり、彼をもともとを知らないとそう感じるのも無理ないな、と思いました。

話は鶴の恩返しがベース。

公開当時、現在の吉祥寺オデヲンにある映画館で観た記憶(当時はまだシネコンではなく、階ごとに映画館名が異なっていたはず。)
花椒

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