「あいつも俺とおんなじ渡り鳥よ。腹すかせてさ、羽怪我してさ、しばらくこの家に休んだまでのことだぁ、いづれまた、ぱぁっと羽ばたいてあの青い空へ」
寅さぁぁあぁぁぁぁああん泣泣
寅次郎相合い傘。タイトルもいいね〜。
渥美清さんほんと良い声しとる。
浅岡ルリ子さんのリリー、まじで演技に見えなさすぎておもろい笑
小樽で30年ぶりに初恋の人に会うもそっけなく帰ってきてしまうの、なんかその気持ち分かるわ。男の意味分からんところやね。
前半の北海道の大地を寅さんとリリー、パパの三人で荷車に乗って笑いながら移動するシーン、ほんと素敵すぎる。万年筆を売り捌くシーンも良い。
おいちゃんとさくらが頭ぶつけて、あれ結構ガチな音したけど、倍賞さんと三崎さんは流石、そのままアドリブが上手くて、三代目おいちゃんはそのまま無言で台本通りなんかな?あっちに行ってしまう。なんだか初期レギュラーメンバーの凄まじさを見た気がした。
寅さんが博の声マネするとこツボ。
なんだか旅に出たくなる一本。
寅さんが羨ましい。
さくらと博と満男の三人の時間もちゃんと映すのいいよね〜。
てかもう、切実にさくらと結婚したい笑
ほんと悲しくなるくらい素敵な人だ。